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イベントレポート

神奈川学園中学校高等学校へ特別講演に行ってきました

2019年8月10日


神奈川学園中学校高等学校 理化部の生徒さんより「色」をテーマに研究されているとのことで、カラボ色大学®へ講演依頼をいただきました。

今回は【色が与える心理的な影響】、また【パーソナルカラー】についての講演をさせていただきました。

色彩心理に関しては「印象のよく見える色は?」や「本には「赤は情熱的」といった“感じ方”が書いてありますが、それは誰の基準で決めたのですか?」など、様々な質問をいただき、YES/NOの一言でお答えできる質問であっても、どうしてそのようなことが起こるのか?どうしてそうなったのか?といった、一歩踏み込んだ回答をさせていただきました。そのなかで「色とは何か?」「色はどうして見えるのか?」という基本的な部分や色彩調和論についても、お伝えいたしました。

後半は皆さん興味津々なパーソナルカラーについて、そもそも《パーソナルカラー》とはどういった理論で、どういったものを「似合う色」と判断するのか?仕組みについても解説をいたしました。


パーソナルカラーは、ジャッドが分類した4つの色彩調和論のうち《類似性の原理》に当てはまります。簡単に言うと「似ている色を合わせると人は美しいと感じる」ということです。

全ての色は温かみを感じるイエローアンダートーンと、クールさを感じるブルーアンダートーンの2種類があり、肌の色が少し黄み寄りの色であれば、服やファンデーションなどの化粧品の色も黄みよりにし、色みを合わせることで肌と身に着けるものの色が統一され、結果、美しく見えます。パーソナルカラー診断では、ご自身の肌の色がどのような色味なのかを120色のカラードレープを使って診断し、その人の似合う色を見つけていくわけです。

最近では雑誌やテレビなどでも話題になっていますので、生徒の皆さんも「イエローベース(カラボ色大学ではイエローアンダートーン)」「ブルーベース(カラボ色大学ではブルーアンダートーン)」という2種類に分類されるということはご存知のようでした。

「肌がどのような色なのか」を見分けるためには、色を見極めるアナリストの色感と知識・技術、また診断を行う照明環境もとても重要です。

今回の講義では、実際に生徒さんにモデルさんになっていただき、パーソナルカラー診断に使用する120色のカラードレープのうち、6枚のテストドレープを使って、当てる色の違いで肌の色の見え方がどう変化するかを、目で見ていただきました。ドレープを入れ替えるたびに「おおぉ!」という歓声をいただき、肌の色の変化を見て楽しく体験していただけたかと思います。



限られた時間の中でお話をさせていただきましたが、色彩は単純に「色」と一言では表せない様々な分野につながる世界ですので、もっともっと色の楽しさを学んでいただけるように、カラボ色大学®著書の色彩検定2・3級参考書をプレゼントさせていただきました。パーソナルカラーのことは掲載されておりませんが、色の基本はもちろん、美しいと感じる配色の方法などが学べますので、ぜひ知識を深めるために活用いただければと思います。

生徒さんたちからはもちろん、顧問の先生からもマニアックな質問もいただけて、カラボ色大学®としても大変充実した時間となりました。今回の講義・研究をきっかけに、もっともっと色の楽しさを知っていただけたらと思います。

神奈川学園中学校・高等学校 理化部の皆さま、顧問の吉田先生、ありがとうございました。


カラボ色大学®では「色の裾野を広げる」をテーマに、近隣学校等の生徒さんの受け入れやビジネス向けの講演、イベントへの参加などの取り組みを始めています。講演や当大学とのコラボなど、ご依頼はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 
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